日本国民による日本を決める総選挙
選挙権を得て5年。学生時分から社会科も苦手で政治とかよくわかんねーよとか言い完全無党派なワタクシなわけですが、今回の所謂「郵政解散」による選挙は必ず参加せねばならないと考えている。これからの日本の方向性を決めるというと激しく大げさだけれども、非常に注目度が高い。
そもそも、何故今回の解散・総選挙となるのかという話を、実際に選挙に参加する国民に広く広める必要があると思うだけれども、昨日の夜〜深夜帯の TV 放送では調子のよい部分のみの掻い摘み報道しか見受けられなかった。何でやねんと思っていたところ、ITEMAN に「解散記者会見全文あるよ。」と教えてもらった。
まあ、小泉お得意煽りパフォーマンスも含まれているとは思うんだけど、
私は4年前の自民党の総裁選挙に出たときからこの民営化の主張を展開して、自民党の嫌がる、野党の嫌がるこの民営化の必要性を訴えて自民党の総裁になり、総理大臣になり、総理大臣になってからも郵政民営化が嫌だったらば私を替えてくれと言っていながら、なおかつ自由民主党は私を総裁選で総裁に選出したんです。総理になって、衆議院選挙においても、参議院選挙においても、この郵政民営化は自民党の公約だと言って闘ったんです。にもかかわらず、いまだにそもそも民営化に反対だと。民間にできることは民間にと言った民主党までが公社のままがいいと言い出した。公務員じゃなければ、この大事な公共的な仕事はできないと言い出した。おかしいじゃないですか。
(中略)
私は、今、国会で、郵政民営化は必要ないという結論を出されましたけれども、もう一度国民に聞いてみたいと思います。本当に郵便局の仕事は国家公務員でなければできないのかと。民間人ではやってはいけないのか。これができないで、どんな公務員削減ができるんでしょうか。どういう行政改革ができるんでしょうか。これができなくて、もっと大事なこと、最も大事なこと、公務員の特権を守ろうとしているんじゃないですか、国家公務員の身分を守ろうとしているんじゃないですか、反対勢力は。そういう既得権を守る、現状維持がいい、そういう勢力と闘って、本当に改革政党になる、自民党はなったんだということから、この選挙で国民に聞いてみたいと思います。自由民主党は郵政民営化に賛成する候補者しか公認しません
これが解散・総選挙の理由と言える。凄いよ。ホント。
以前小泉は「自民党をぶっ潰す」と言い放った。一部のマスコミはこの部分を抜き出して「このような形 (自爆解散) で壊すことになろうとは何たる皮肉」とまで言っているが、とんでもない、党内一部の灰汁抜きを以前からの主張を貫きつつ実現しようとするウルトラ C だと思う。この大技が成功するかどうかはさて置き。
この記者会見を読んで、これとは別に郵政民営化とは何なのか、反対勢力は反対に対してどうしたいのか、それらを吟味した上で、是非 9/11 には選挙に行きましょう。
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