2008年01月05日
2007年03月01日
キリスト教は邪教です!
講談社 (2005/04/21)
売り上げランキング: 7770
単純におもしろい。
過激で、夢中になって読める。
ニーチェって何だかおもしろそうだな、読んでみたいな、って思っても、フツー読めない。
それが、この訳だと、読めるというより、読んでしまう。おもしろくて。もともとの内容がおもしろくて、それをうまく訳してあるからだと思う。
ニーチェの他の本も同じように訳してほしいけど、あえてこの本を訳したのは、特に危険でおもしろいからなんだろうな。成功してる。
2007年02月06日
化物語
王道ど真ん中、一直線。
ただし、ギャルゲーの(笑)
女性に「ギャルゲーってどんなんなん?」って聞かれたら、これを読ませればよろし。
ぼくがやってた頃のラブコメ系エロゲーって、まさしくこんなだった気がす。
当時のゲームのレベルからすると(今もあんまり変わってないとは思うが)すごくうまくまとまってる。
ここ数年ギャルゲーなんてまったくやってなかったから、堪能した。
地の文で、主人公の気持ちとして「だれそれと話すのはとても楽しい」なんて、小説としては幼稚と言ってもいい表現も出てくるけれど、ギャルゲーだと思えばよろし。
誰にでも優しく、突如モテモテになる主人公が、次々に起こる非現実的な現象を女の子と共に乗り越えて、何かを解決したような気になるけれど、実は何も解決されてなくて、「本人が自分で勝手に助からなきゃいけないよ」という話。これをギャルゲーの王道と言わずして何と言う(笑) イラストがもうちょっと多かったらもっと良かったっす。
2007年01月06日
ブログサーバorクライアント
この thingamablog っていうソフトは、java で書かれてて、ローカルでブログを構築して静的 html を吐き出してくれるのです。エントリのデータはローカルにデータベースを作って保存します。mt の「書き出し」でできるエントリのテキストファイルを読み込んでくれたら移行が楽なんですが、その機能がついてない。 BlogWrite ってソフトも、それがダメ。世間のブログサービスも、最近はインポート機能はついてるところが多いけど、エクスポートができなかったり。標準フォーマットはもう mt の「書き出し」のファイルでいいから、データの互換性を持たせてほしいですよ。つーか、メーラーとかログリーダーみたいなソフトで、読み込むテキストファイルのフォーマットを指定できればいいんだな。
自分が欲しいものがネットにないということは、メールとかログとかエントリとか、テキストデータの管理に世間の人はあんまり興味がないんだなという気がするなり。
2006年09月25日
犯罪少年の実名公表
について,テレビを見ての感想。
法律を守れよ。
警察に法律を破れと言うヤツまでいる。
なぜ「法律を変えろ」と言わないのか不思議だ。
個別の事情によって法律に従わなくていいなんてことになると,不公平な社会になる。
そうならないように,具体的な法律をたくさん作ってきたんじゃないか。
まず,法律は守らなきゃいけないってこと。
次に,法律をより良く変えたり作ったりしていくことによって国を良くしていく。
少年法第61条
家庭裁判所の審判に付された少年又は少年のとき犯した罪により公訴を提起された者については,氏名,年齢,職業,住居,容ぼう等によりその者が当該事件の本人であることを推知することができるような記事又は写真を新聞紙その他の出版物に掲載してはならない。
たしかに、大人で言う「被告」だけが対象になっていて、「被疑者」については書いてない。
罰則もない。
でも、趣旨は明らか。
だから、法律を破ることじゃなくて、法律を変えることを考えるべき。
2006年09月20日
アイデアプロセッサ
「紙」というソフトを使い始めました。
Web ページをスクラップするソフトであり,思いついたことをメモして,整理するテキストエディタです。
ええですわ。こういうのが欲しかった。
思いついたことをパッと書ける。ファイルを作ったり保存したりという無駄なことを考えなくて済む。
そしてメモしたことをパラパラと見ながら整理できる。
思いついたことを忘れない。頭の中を整理できる。ものを考える道具としてパソコンを使える感じ。
ぼく的には,これでやっと Windows 上のテキスト編集環境が DOS 時代の環境を越えました。
2006年06月29日
サッカーワールドカップドイツ大会
日本代表の試合が見れないくらい仕事が忙しくなってしまった。チャット参加できなくて残念です。
まだクロアチア戦の前半までしか見てませんが,決勝トーナメント進出ということに関しては,オーストラリア戦でほとんど決まってしまったようなもんですから。
敗因について色んなことが言われてますが,ここで摩邪の真似をしたい。
「技術はあるがフィジカルで負けてる」?
はあ?
日本なんてな,アジアの中でも1対1で負けてるんだよ。それも,体のぶつかり合いなんてない,ドリブル対ディフェンスでな。最近じゃ,サントスでさえ研究されて勝てないんだ。中田や中村がなんとか負けずに済むだけで。そのくらい,見てたらわかるだろ? あ?
その上,Jリーグにいた韓国人フォワードに
「Jリーグ? 楽勝だね。日本にはまともなセンターバックが爆発頭(中沢)しかいないもん」
とはるか昔に言われてるにも関らず,ずっとこの問題を放置してきたんだ。
まして,今回のワールドカップの組み合わせ見たら,誰でもわかるだろ? オーストラリアに勝たなきゃいけないって。その上,どう見てもオーストラリアは日本より強そうだ。
「自分たちのサッカーができれば勝てる」?
はあ?
そんなのはブラジルだけ。
アジアの中でも1対1で負ける日本が世界で勝とうと思ったら,徹底的に相手を研究して対策を立てないと。
親善試合なら,日本の組織力・勤勉さでいい勝負できるかもしれないけど。
最近代表の試合あんまり見てなくて言うんだけど、「自分たちのサッカー」という意味では、オーストラリア戦はまあまあできてた方かと。
でも、1対1では、オーストラリアのフォワードに全く歯が立たない。空中戦で勝てないだけでなく,足元のボールを奪えない,ライン際に追い詰めて行くこともできない。
日本の選手は1対1でキープしきれない,どんどん追い詰められてゆるいバックパスで逃げて,さらに詰められてピンチになる。
ディフェンスの選手の攻撃の能力も、日本は低い。相手を簡単にかわして強くて正確なパスを出す、ってことができない。個々の選手の判断力もまだまだ低い。ボールをもらうための、ボールのないところでの動き、という面では、オーストラリア戦見てると、ちょっとマシになったのかな、と思う。
あと、ぼくは高原はまあまあ良いと思う。なぜ柳沢を出したのかが謎だ。ぼくの好みでは、中田・中村より小野・松井だ。そしてセンターバックの育成が急務だ。秋田・中沢以上の武闘派を二人、井原・宮本以上の頭脳派を一人、そして三人ともパス・ドリブルの能力が高くなければいけない。「ゲームメイカー」と呼ばれるMFばっかり持ち上げる風潮をなんとかしなきゃいけないのかもしれない。さらに攻撃力のあるサイドバックが欲しい。
……ようするに全部か(笑)
ブラジル戦後の中田の態度見てると、子供だなあ、と。インタビューでの「話聞いてます?」なんて言葉を聞くと、アホな質問ばっかりする記者が多いから、選手も記者をバカにして、調子に乗るんだ、と思う。
最近サッカー見てなかったけど、しっかり見てた頃とあんまり変わってないなあ、と。

